SIMPLE STYLE weblog

トマトが結構熟した（ヤバい）状態にあり、またお菓子を焼いた後だったので、これはちょうどいいと、セミドライトマトを作りました。

トマトは数種入ると、味わいも異なり、ちょっとおもしろいのです。それから色も違えば、後の料理でビジュアルまでも楽しめます。

レシピ未満レシピですが、参考になりましたら。なお、本日の写真もクリックで大きくなります。

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【レシピ】　セミドライトマト／Semi-dried Tomatos

材料……

小さめの熟したトマト（好きなだけ）、塩・オリーブオイル・ハーブ（適量）

作り方……

【1】　トマトは半分にカット。オーブンシートを敷いた天板に切り口を上にして並べる。キッチンペーパーで汁気をおさえる。

【2】　120度のオーブンで約1時間20分焼く。※途中、2回ほどキッチンペーパーでトマトの汁気をおさえるとグッド。

【3】　粗熱がとれたら、塩、オリーブオイルをかけ、お好みのハーブを加え、マリネする。

そのままワインのおつまみに、またブルスケッタやオムレツ、パスタ、肉や魚のソースのトッピングに、美味しさも彩りもアップしてくれる便利アイテムです。トマトの旨味をひきたてる塩やオリーブオイルはなるべく良質美味なものを。愛用の塩もそのうち載せたいと思います。

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【更新のお知らせ】

電子レンジで簡単！ポークカレーの作り方／All About「スピードレシピ・料理」

All Aboutでは、しばらくスピードレシピ的定番レシピが続きます。よろしくお願いします。

また、このブログでも私の日常派生、リアルな自分目線のシンプルレシピを、キッチンツールや調味料などの情報と同様、紹介していきます。引き続き、よろしくです！

レモン風味のシンプル・マドレーヌとレモンカードです。

マドレーヌはレモンカードと食せばより美味、味の変化を楽しむのも興。マドレーヌには果皮、レモンカードには果汁、この2つでレモン1個使いきり、ワンセットがマイベスト。

なお、2レシピとも材料「50」ベースで簡単！よって気が向いたら、ぱぱっと作れるシンプル・スイーツの代表格です。ちょこっと甘いものが食べたいとき、急な来客、なんて日にも便利ですね。

だからといって、我が家でこれを召し上がった方、手抜き、忙しかった、という理由からではありませんの（多分）、ちとボケツ気味だわね（笑）。

※今日の写真はクリックで大きくなります。

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【レシピ】　シンプル・マドレーヌ

材料……

卵1個、無塩バター50g、薄力粉50g、ベーキングパウダー小さじ1/4（1g弱）、グラニュー糖50g、レモンの皮1個分

作り方……

【1】　オーブンは170度で予熱。薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。バターは溶かす。レモンの皮（黄色い部分のみ）はすりおろす。型に溶かしバター（分量外）をぬり、粉（分量外、あれば強力粉、なければ薄力粉）を薄くふる。

【2】　卵にグラニュー糖を加え、泡立て器でしっかり混ぜる。

【3】　ふるった粉類を加え、ゴムベラで粉っぽさがなくなるよう混ぜる。溶かしバター、すりおろしたレモンの皮をを加え、つややかになるよう混ぜる。

【4】　型に生地を入れ、170度で約15分焼く。

グラニュー糖の一部をはちみつで作っても。また、レモンをオレンジにかえてもグッド、そのときはオレンジカードを作りましょう。

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【レシピ】　レモンカード

材料……

卵黄1個、無塩バター50g、グラニュー糖50g、レモン果汁50ml

作り方……

【1】　レモンはそのままレンジで約30秒加熱。半分に切り、果肉に切り込み入れ、しぼる。

【2】　耐熱容器にレモン果汁と小さく切ったバター、グラニュー糖を入れ、そのまま（ラップをせずに）レンジで1分30秒加熱。取り出して、バターの溶け残りがなくなるよう混ぜる。

【3】　茶こしでこしながら、卵黄を加え、よく混ぜる。そのまま（ラップをせずに）レンジで2、3分加熱。目安は全体がふわっと泡立ち、20秒経ったら取り出す。

【4】　レンジから出し、生地をすくい上げてみると、とろみをおびて、ゆるくたれるような状態に。これをよく混ぜ、粗熱がとれるまでおいておく。するとまったりクリーム状になる。保存は冷蔵庫で、早めに食べましょう。

卵黄のみで作るので、オレンジイエローのビビッドなレモンカードに。卵白が余っても…と感じたら、卵1個で作ってもOKです（いくぶんマイルドな味わい＆色味に）。甘いものがお好みの方はグラニュー糖を増やして作っても。また、レンジレシピですが、小鍋でかき混ぜながら作ることもできます。

焼き菓子やパンケーキにそえたり、アイスクリームにかけても爽やか。甘さ控えめなので、マスタード、オリーブオイルと合わせて、ますのソテーやポークソテー（予めオリーブオイル＋塩＋オリーブオイルでマリネ）などのソースにも使えます。また、マヨネーズと合わせて、温野菜やシーフードのサラダソースとしても。

先週は友人と花より団子を実践。

パンチェッタ喜久子さんのレストラン、コチネッラでランチ、パティスリーポタジエでケーキ2種＆お茶、HIGASHIYA SABOでお汁粉＆桜茶。で、移動中にお花見（笑）。

夜桜もキレイで、お腹も心もたっぷり満たされた一日。やっぱり「美しい」に味覚が加わった「美味しい」が私達らしい、どちらか一方じゃ物足りないのよね。

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さて、ただいまのブームはカモフラと紫がかった濃いめのピンク（フューシャピンクやプラムなど、フランスものに見られる色味）です。

基本、ゼブラーでパープルフェチではありますが、カモフラやアニマルもOK、とキャパが広くなりつつあるこの頃（私的進化）。ただし、詰め込みすぎはNG（と自分に言い聞かせている）、タガが外れたときが一番ヤバいのです。オサレミクスチャーとうざい色柄キチは紙一重。自分の好きを優先させちゃう私は後者度満点（笑）。トコトン引き算かガッツリ足し算な性格も結構問題に思います。話が逸れますが、私が思う素敵なヒトの定義は、ここらへんのニュアンスをうまくコントロールできること、また、それらをはきちがえないこと。

そんなわけで、カモフラとプラムピンクに心鷲づかみな春。これからもぼちぼち、自己満足なお気に入りを紹介できれば、と思います。

では、ガチで自己満足なお気に入り、その1。

L.L.BeanのHunter's Tote Bag, Zip-Top（ハンターズ・トート、ジップトップ）、迷彩柄（カモフラージュ）です。大きい方がA3余裕、B3もいけるかもというサイズ（多分、通常トートのXL相当）、小さい方はA4が余裕、B4もいけるかもというサイズ（多分、通常トートのM相当）となります。

ちなみにこちらは仕事用。撮影時の荷物はすさまじく、他にもどどどーんと多数、まるで家出状態です。まぁこの迷彩であやしさに輪をかけた感もありますが（汗）、でもとにかく軽くて丈夫！何でも詰め込んで、とりあえず閉めちゃえ、見えないぜぃ…と（ちょっと自棄）。

さりとて、カモフラブームの今、撮影外でも車へ。どこのものかよく分からないのもいいです。それからかなりのお手頃（エルベに似たものがありますが、その1/3から1/4ぐらい）、だから気兼ねなく。カモフラを持つと、ちょこっとワイルドな自分に出会える気がします（笑）。あんまり荷物を入れないときの、あえてのビッグサイズもいい感じなので、この大きいタイプはもうひとつ欲しいかも。

で、とりあえず書き残しておきますと、このトート、LLビーンの店頭でもあるところ、ないところがあるようです（各店舗に直接問い合わせをしてみるのがグッド）。また、現在、日本のオンラインショップでは、小さいほうのオープントート（ジップじゃないタイプ）のみ確認。こうなったら本国から通販だぜ、という方は、送料と引き換えに選び放題！…といったところでしょうか。

【L.L.Bean／日本サイト】

カモフラなあなたの心に響きますように（笑）。