SIMPLE STYLE weblog

四つ葉のクローバーがかわいい、クルチアーニのブレスレットです。




クルチアーニのニットも持っているのだけれど、発色が良く、何年愛用してもくたびれ知らず。着心地もいいので、今もお気に入りです。

さて、こちらのブレスレットはカジュアルでお手頃。色味も確か20ぐらいはあり、絶妙なニュアンスカラーに、さすがクルチアーニといった感じです。

好きな色で選ぶもよし、ファッションに合わせて使い分けるもよし。何本か重ねて色合わせの妙を楽しんでみるのもいいでしょう。それから、相手のイメージに合わせて、プチプレゼントに使うのもおすすめです。





私は春夏のマイカラー、ベージュやグレーをベースに、今の気分のイエローを差し色に（思えば、今日も黄色のカットソーを着てる、笑）。

ちょっとした色味で気持ちがあがるのっていいですよね。これ、ブレスレットではあるけれど、ナプキンリング風に使っても素敵でしょうね。

こちらはバーニーズニューヨークで購入。メンズの売り場で取り扱いがあります。それから「クルチアーニ ブレスレット」で検索すれば、楽天などネットでも購入できるようですよ。

マイカラーが見つかるといいですね。

…って料理ネタではないけれど（ツイッターネタぐらいなものだけど）お許しを。でも周りにとっても好評なアイテムなので、ブログで紹介です（笑）。ほら、私は色フェチだからね、フフ。

ではまた、休憩終了！

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ピンクに続き、イエローのLeopard ストールを。カワイイ黄色とやりすぎない（大切ですよね、笑）ヒョウ柄に惹かれました！

今頃から素足にバレエシューズが俄然多くなり、そのカジュアル具合とストールの質感（ラフさ加減）がうまく合致。ゆえにリネン＆デコールのストールは私のライフスタイルに合ってるかな、なんて（上から目線お許しを、笑）。そういえば、昨年、ライラックにシルバーラメのFes フェズストールも大活躍でした。

もう少しかっちりしたスタイルが多い方はファリエロ・サルティのストールがおすすめです。質感や風合いをそんなニュアンスで感じてもらえたらいいかな。

春夏のストールはやっぱり差し色づかいが効果的、きれい色だと気持ちも明るくなりますしね！洋服よりこういった巻きモノで温度調整する方が私には便利、だから巻かなくともバッグとともに持ち歩くのはマストです。

ストールってなんとなくお守り的安心感もあって、好きなもののひとつです。

リネン＆デコール／オンラインショップあり　http://www.linenanddecor.net/

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【お知らせ】

▼12日木曜16時から、テレビ東京「レディス4」に出演させていただきます。

先週末にVTRを撮り、明日は生放送に出演です（大丈夫なのか、自分…）。番組では万能調味料とそのアレンジレシピを紹介します。お時間がございましたら、ご覧くださいね。

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▼All Aboutでお肉レシピを紹介しています。

手軽に作れるミートボール、チキンソテーのアイデアレシピを紹介、それからCMで話題のあの商品も使ってみました。肉を重ねる作業がまるで工作のよう！思いのほか楽しく調理、とっても美味しくできました。例のごとく私も出ておりますが、よろしければ参考にしてくださいね。

おいしくて簡単！お肉料理の魔法のアイデア／All About　http://allabout.co.jp/1/232231/1/product/232231.htm

マゼンタカラーが美しい、リネン＆デコールのRibeストールです。こなれた感のあるピンクはシック、きっと派手とは一線を画すはず。

（注意）実際のストールはもう少し落ち着いた、程よい色味です。気になる方はリネン＆デコールのサイトでチェックしてみてくださいね。

…とふと気付けば、ちょうどサーティワンの春のフレーバー、バーガンディチェリーに似た色味、だから惹かれたのかな（笑）

グレーやベージュ、ネイビー、オリーブ、ホワイトといった手持ちのものとなんでも合いそう！春夏のさし色として活躍してもらいます。

リネン＆デコール／オンラインショップあり

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PERIGOT（ペリゴ）のトートバッグ（ダウンタウンバッグ）です。キャンバス地にラミネート加工が施されているので、お買い物バッグや普段遣いにガンガン使ってもオッケー（私の場合はお仕事バッグにも）！
肩かけできないのは残念だけど、A4ファイルが入り、ツートンカラーの色合わせも好みだったので、迷わず買いでした。春を先どりしてキャンバススニーカーと合わせてもいいですね。
こちらはツールをチェックの際、ラ・クッチーナ・フェリーチェで見つけました。やっぱりここのセレクトは好き。

ラ・クッチーナ・フェリーチェ

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色々使ってもやっぱりゲランのハンドクリームに戻ります。ハンドクリームにしてはそれなりのお値段ですが、効果はそれ以上かと。

有難いことに年明けは撮影続きで手あれもピークに（広告関係春夏の追い込みです）。手は商売道具でもあるし、うつりこみの際、料理をじゃまするのだけは避けたいです。

手を見ているとそのときの状況、気の持ちようがなんとなくわかるんですよね。ただ、労わることができるのは自分だけ、それもわかってる…。

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【お知らせ】
▼16日月曜朝8時から、テレビ東京「ものスタMOVE」で合羽橋とフライパンレシピを紹介します。

▼角川マガジンズ「美メソッド vol.3」で9レシピを紹介しています。よろしくお願いします。


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アディダスのロッカールームソックス（ロッカールームシューズ）はお仕事アイテム。スリッパに履きかえる必要があるスタジオなどで主に使います。洗えるのも嬉しい！

このふかふか具合に、やさしい肌ざわりにホッとします。実用性の高いものだけど、なんとなく癒し系（笑）。普段のスリッパに、旅行時のルームシューズにもいいですね。

さぁ今日も撮影頑張ります！

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【お知らせ】

▼週刊アスキー 10/25増刊号（9月13日発売）で、ランキング「ひとふりで変わるマジック調味料BEST5」を紹介しています。

週刊アスキー 10/25増刊号

▼MONOQLO特別編集「朝食完全ガイド」でハムやウインナーなどのコメントをしています。

朝食完全ガイド パン＆珈琲全方位辛口読本

▼dancyuプレジデントムック「省エネ＆時短クッキング」でレシピを紹介しています。こちらお知らせがかなり遅くなりすみません！

dancyu 省エネ＆時短クッキング

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ついつい、これカワイイかも、を見つけるたびに買ってしまうトートバッグ。

以前はそんなに興味がなかった気もするけれど、普段すごく荷物が多いのと、何でも入れられ、ざぁっと見渡せるのがいいのかな。では、最近のお気に入りを紹介してみます（iPhone画像ゆえ見づらいですが、あんまりガン見するものでもないのでお許しを）。

左上は最新！昨日購入した（笑）リコッタパンケーキで有名なbillsのトート。肩掛けでA4ファイルもしっかりおさまり、使いやすいことでしょう（レッスンバッグによさそう）。このライトグレーのほか、チャコールやナチュラルカラーもあって、普段のファッションにもとりいれやすいんじゃないかな（友人はチャコールを買い、嬉しくおそろい）。模様っぽいロゴもシンプルでいい！

右上は今さらっぽい気もするけど、ヴァネッサ・ブリューノのトート。ちょうどスタッズ付きの靴に合わせたいなと思って。バッグは微妙に重いのですが、ちょっぴりハードでいい感じ、なんか遊べます。

左下はSvaja（スヴァヤ）のトート。これはエプロンとおそろい！リネンでくったり（というか、ヨレヨレ？）、オシャレさんだったら、すこぶる雰囲気良く使えることでしょう（私が持つとただのズダ袋に見える気がしないでもない）。今はビッグなバッグインバッグとして、エプロンやリネン類を収納して使うことが多いかな。

右下はスーパーのショッピングバッグ。ナチュラルカラーな帆布はそれなりにカワイイ、でも持ち手がウレタンでやや残念（クオリティを求めるものでもないと思いますが）。まぁご近所スーパー用にはいいかな。

とこんな感じで、増殖中のトートバッグ（そういえば、エシレのブルーのトートもあったね、と遠い目、笑）。やっぱりお手頃なのも魅力ですよね。皆さんもお気に入りのトートはありますか？

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【お知らせ】

▼明日（11月20日土曜）の日経プラスワン（日本経済新聞の土曜版）、「とことん試します」というコーナーで、鍋の残り活用術の協力をしています。

鍋の残りは雑炊やうどんだけにあらず！その結果は明日の日経プラスワンでどうぞ。こういったできるかな的実験はとても楽しいですね。

▼本日11月19日発売、主婦と生活社「ゆずが効く！」（著者：平柳要）の中で、ゆずを使ったドリンク＆ストック、簡単20レシピを紹介しています。

主婦と生活社「ゆずが効く！」

「ゆずが効く！」のほか、最近、柚子づいていて、12月発売のレタスクラブのムック本でも柚子レシピを。あと、鍋のポン酢アレンジレシピなども来月ご紹介できる予定です。私自身、柚子が大好きなので、嬉しいですね。是非、平柳先生の「ゆずが効く！」、参考にしてくださいね。 

 

先にのせたストールの改良版です。

今回は簡易バージョン、切りっぱなしのサルティ風ストール。友人よりミシンがない、との声も寄せられたので、ミシンがなくてもできるものにしました。

周りの反応も結構良かったので（手作りに見えない、言わなきゃ分からない、今日のストールいいなと思ったとか・笑）、作り方を紹介してみますね。参考になりましたら。

【1】　生地はシングルリネンガーゼ。生地幅はお好みですが、長さは約2mを用意すればOK！幅広の生地だったら、2本できますね。

作りたいサイズに合わせ、縦糸、横糸をそれぞれ1本ずつ、長方形をイメージして抜いていきます。私は大きめの75センチ×210センチで作りました。

【2】　糸を抜いた部分より外側2、3センチのところを切り落とします。

【3】　15センチ間隔で、糸を抜いた部分まで、垂直にハサミを入れていきます。竹串など先の細いものを使って、糸をかき分けておくと、きれいに切り込みが入れられます。

【4】　竹串などで糸をかきだし、引き抜いて、フリンジを作ります。最後に水通しをして、生地を柔らかにします。

これはお好みで、生地の質感にもよりますが、くしゅっとさせてナチュラルに使うもよし。私は軽くアイロンをかけて、ソフトなハリを持たせて使うのが好きです。

四方フリンジのストールで紹介していますが、縦の端は三つ折りにし、手縫いしてもいいですね。個人的にフリンジにあきたら、端を縫って使おうと思います。その方がカジュアル度おさえめ、キレイめスタイルにも使えます。オールマイティーに使いたい方は端を縫って作ることをおすすめします。使いながら、カスタマイズできるのも手作りの利点ですね。

ボーダーが旬の今年は単色ストールがあるととっても便利。ビビッドなカラーは表情も明るく見せてくれますね。

今回の布は繊維問屋街、日暮里の「トマト」で購入。なんと、ゆきぴゅーが連れて行ってくれました（笑）。もうちょっと作りたいので（ブーム継続）、また近いうち行きたいな。合羽橋をはじめ、浅草橋、馬喰町、日暮里と問屋街は本当に楽しいですね。一体、私は何屋さんなんだろう？（笑）。

 

先のブログで、やらない、と書きましたが、うっかりこれは手作り、ハンドメイドです（笑）。分かりづらいけど、右がオフホワイトのリネンシングルガーゼストール、適度なハリがあってシック、万能タイプです。左がホワイトのコットンガーゼストール、透け感があって軽やか、夏に向きです。

そもそも春夏用に白のシンプルなストールを探していて、意外と色味や質感、サイズ、ボリュームなどにこだわりだすとなかなか気に入ったものに出合えず。ホワイトって色や素材でかなり印象もかわってくるし、下手をすれば怪我して包帯を巻いた人、戦隊系に傾倒した人になってしまうから要注意、危険。それを逆手にとれば、極上オシャレさんへの近道か（ウソ）！でも顔周りのレフ板効果は期待できるかもしれません。

で、以前、指輪やレザーとちょい写りしていたグレーのストール（写真右）はFaliero Sarti（ファリエロ・サルティ）。あれをじぃーっと見ていたら、自分でも作れるんじゃないかと（カン違い）、チャレンジャー魂を炸裂させてみましたよ（なんとか使える感じに仕上がったから載せるに至っております。じゃなきゃ皿拭いていたね）。

さて、作り方は自己流ですが（サルティは切りっぱなしでフリンジ）、万が一、参考になりましたら幸いです。ただ一応、自己責任でよろしくお願いしますね、ペコリ。

▼フリンジストールの作り方

◆5.5の記事で改良版を紹介しています。工程写真も参考になりましたら！（リンク）

【1】　欲しいストールサイズになるよう、四方、縦糸、横糸を1本抜きます。その糸を抜いた部分、四方をダァーッとミシンで縫います。とはいえ、後日、ミシン掛けしないものも特にほつれたりもしなかったので、面倒だったらそのままでもいいかと。また、生地の端をそのまま利用してもOK！もしくは両端縦は三つ折りで縫っても。これは素材やお好みに合わせてどうぞ。

【2】　縫い目（糸を抜いた部分）の2、3センチほど外周をハサミでカット。欲しいフリンジの長さとするとよいですね。でも長すぎると糸を抜くのが面倒だったり、洗濯での微妙な絡まりが必要以上に素朴感をアピールしてくる（笑）。フリンジは短めの方が小粋でカワイイ、これ持論。とはいえ、後から切ればいいので、おおむね適当。

【3】　その外周部分に、15センチ間隔で縦に（縫い目に垂直）切り込みを入れる。

【4】　竹串などを使い、縫い目外側の横糸をひたすら抜いてフリンジ状にする。

今回は白系が欲しくて、オフホワイトとホワイトを作ったけれど、意外とカラフル＆ニュアンスカラーな生地って見つかりませんね（ユザワヤで探したからか）。だからサルティのような生地メーカーが素敵ストールを作るのだと別の角度から納得。

思うに手作りストールは生地のセレクトがカギ。これをふまえて、今度は色ものにも挑戦してみよう！柄ものだったらきっと正方形もカワイイでしょうね。手作りストールブーム到来か。 

セオリーで見つけた迷彩柄のお手頃ガーゼタオル。サイズは3種類（ハンド、フェイス、バスタオル）あって、私は一番大きなサイズをチョイス！

ただタオルとして使うつもりはなく、いわばゴザ（すまぬ）。仕事の荷物やリースの紙袋など室内に持ち込む際、あと車に積む際、これを下に敷くのです。こういった大きくて柔らかい布は荷物を包んだり（でもカモフラだとかなり泥棒チック・笑）、緩衝材の役目も果たしてくれたりと便利アイテム、必需品。

もちろん本来の使い方通り、海やプール、アウトドアにもいいでしょう。薄くて大判なので、ちょっとしたタオルケット、ひざかけ使いにも。オフィスワークの方もデスクに常備しておくと良いかもです（丸の内のMちゃん、おすすめよ）。ちなみにパープルのダブルガーゼギンガムは以前、Maduで購入したクロス（だと思う）。こちらも鍋やツールを包んで大活躍！

こういったものって自分で作れそうですが（・・・と思っても結局やらない私）、あっカワイイ、とキュンと来て、手にとるのがいいかな。私のプチハッピーの素って感じ。

それから覚書的音楽ネタ。ただいまのヘビロテはRasmus Faber（ラスマス・フェイバー）の「So far 3」。いわゆる乙女ハウス（笑）。でもながら聴きにはちょうどいい、ふわふわ心地よい、とっても春っぽい。

▼Rasmus Faber　http://www.rasmusfaber.com/　【音が出るので注意】