2016年5月30日

クラフトフェア松本へ

お久しぶりです。野口英世です(忘れられそうなので、フルネームで名乗ってみた、笑)。

週末はクラフトフェア松本へ行ってきました。今回は小さいものばかりに目がいった模様でっす。




魚谷あきこさんのぽちぽちシリーズ、豆小皿と箸置き。ぽちぽちシリーズは見ているだけでなんか嬉しくなります。これも作家さんの個性なのでしょう。スタイリングでは、ワンポイント使いでひかえめなかわいらしさを足してあげるのがいいかな。





SOKのボードです。うん、多分、フラットプレート的スクエアミニボード。きっと何に使ってもいいだろうから、ガラスカップの受け皿にしたり、チーズやチョコレートなどカッコよく載せたいな。

フラットなボードは目にとまったもの、ひと目で惹かれたものを買うようにしています。悩んで買うとやっぱりあまり使わない、のノグチ的法則が特に当てはまる気がします。サイズは質感や色柄などによってこれ使えそう、が経験からわかります。私の特技はパッと見て、サイズを言い当てられること(驚かれこそすれそれで得したことはない、笑)。そうです、別の機会に購入したボードもそのうち紹介してみますね。





白のすとんとした片口カップはスエトシヒロさん作。鍋のタレやソース、ドレッシングに大きすぎず小さすぎず、大活躍の予感。買わなかったけど、白磁のお子様用お茶わんの底に、食べ終えると「オカワリ」の文字があり(文字もたどたどしい感じでいい)なんかいいなと。スエトシヒロさんの器は料理をおいしそうに見せてくれると思う。





佐々木綾子さんのターコイズとライムの豆小皿。小皿は無性に惹かれるアイテムでいつもいろんなところでチェックしています。だから気になったものは即買い。佐々木さんの色のチョイスは素敵。センスのいい方とお見受けします。またどこかで作品に出合いたいです。

以上、クラフトフェアお買い物記録。朝早くからアシさんがお弁当も作ってきてくれて、大満足の旅でした。

また更新しますね。


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