2008年6月 5日

うっとりなダブルサプライズ

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私は白磁フェチ、愛用しているのは主に若杉聖子さんの器です。レシピ写真にも度々登場していますが、毎日の食卓に必ず登場するアイテムです。好きな器こそ毎日使いたい、使うことで普段も美しくあるべきと自分で自分にプレッシャーです。

ただ私にとって器は道具、美しさだけではNGです。それから良質なものと自分の欲するものが必ずしもイコールとは限りません。だから偏見やこだわり、評判みたいな、自分以外の価値観は排除して見ます。また手持ちのものも乖離や違和感を覚えたら、潔くサヨウナラ。

そんな中、日々新鮮な気持ちで使い続けられる若杉聖子さんの器。若杉さんの器は美しさと実用性のバランスが本当にいい。食卓に清潔感や品みたいなものをプラスしてくれます。ちょっぴりはかなそうにも映りますが、これが結構丈夫です。

で、写真の器、若杉さんが誕生日にと嬉しいサプライズです。お気遣い有難うございます、身に余る光栄。家宝のごとく毎日大切に使います。

そして、もうひとつのサプライズが一番手前の器。少し前、さくらんぼの写真を載せましたが、その器はこれの小さいサイズ。実はこの形、大と小しかなく(両方持っていますが)、中もあったらいいなとポロリ(後から反省・涙)。それがこうして手元に届いたものだから、本当にビックリ!若杉さんの器は型を彫ることからはじまるのでかなり大変です、多忙な毎日を過ごしているのに。だからすごく嬉しい、すごく有難い。心から感謝、心で土下座。

おかげさまで大中小と揃い、重ねて収納しています。その感じもしっかり等間隔、入れ子のようで素敵です(そのうち写真に撮ります)。この大中小の花鉢をセットで贈り物にしたらいいでしょう、これはいつか是非実行してみたい。先日、小鉢(ボウル小)に杏仁豆腐を入れたら、クコの実の赤が際立ってかわいかった。それから大鉢(ボウル大)は稲庭うどんやそうめんなどの麺類にもいい感じ。・・・ともう「そうめん」な季節ですね、梅雨入りもしましたし(個人的に梅雨は苦手、モイスチャーは自分で何とかするから、まとわりつかないでくれと思う)。

何かを生み出す仕事は本当に大変で、水面下での試行錯誤は想像も及ばないほど。でもその大変さと引き換えに生み出された何かには確実にその人が宿っているような気がします。若杉さん、本当にどうも有難うございました、この御礼はいつかいつか。その前に美味しいものでもご一緒に。

これからイタリア食関係のイベントに行ってきます。おもしろい食材に出あえるでしょうか。個人的にはヒットなオリーブオイルが見つけたいな。