2013年6月27日

完熟梅ジャムの作り方





覚書レベルですが、完熟梅ジャムの作り方を載せておきますね。

用意するのは完熟した梅(南高梅使用)とグラニュー糖。分量は梅の正味分(茹でて種をとりのぞいた状態)の7、8割としています。甘さはお好みで調整してくださいね。

1.梅はよく洗って、たっぷりの水に2時間ほどつけておきます。

2.水気を切り、ヘタや痛んだ箇所を竹串などで取り除き、鍋にたっぷりの水と入れ、梅の皮にひびが入るまで茹でます。

3.流水につけて粗熱がとれたら(さわれるようになったら)、水気を切り、手でぎゅっとにぎるようにして、種を取り除きます。

4.鍋に果肉(種以外)を入れ、その7、8割量のグラニュー糖を加え、ハンドミキサーなど使い、果肉をなめらかにします(グラニュー糖は後から加えても構いません。ただ計量と混ぜるのがラクゆえ)。

5.鍋を中から弱火にかけて、アクを取りながら、ゆっくりかきまぜながら、煮ます(火が強すぎるとはねるので注意)。スパチュラで持ち上げて、ジャムがとろーんポタポタな状態になったら、火をとめます(この間、20から25分位)。

ジャム瓶を煮沸すれば、常温で長期保存も可能ですが、冷蔵庫で2週間ほど、冷凍庫で1、2ヶ月で美味しく食べきっても。今回は梅1キロで作り、出来上がりの目安はボンヌママンの瓶で4個ぐらいでしょうか。

余談。ジャム鍋を洗うついでに、醤油やみりんをいれて沸かし、照り焼きのタレもできます(せこい、笑)。

完熟梅の香しさにはリラクゼーション効果ありですね。作っていて気分良い!明朝からのヨーグルトが楽しみだな。ペリエで割ったドリンクもお風呂上がりにいいね!

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それでは、お知らせです。

▼BODY+(ボディプラス)8月号、「ヘルスコンシャスライフ」にて(p10)、健康意識へのこだわりについてのインタビューが掲載されました。




日頃あえてこだわるってないのですが(汗)、食材の数をいっぱい摂るよう心がけているかな、あと無意識に彩り(笑)。書店で見かけたら、よろしくお願いします。


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