2017年9月15日

【著書出版・予約開始のお知らせ】誠文堂新光社「turk フライパンクックブック」

10月4日、誠文堂新光社より著書「turk フライパンクックブック」が発売となります。書店やアマゾンをはじめとするオンライン書店での予約もはじまりました!

▼誠文堂新光社「turk フライパンクックブック」(Amazonへリンク)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4416617887/smallpig-22/ref=nosim/

タークは先の著書「使いやすい台所道具には理由がある」でも紹介した、愛用道具のひとつです。このたびレシピ本という形で、その良さ、美味しさをお伝えできるのはとてもとても嬉しいこと!




写真は私のタークたち。20センチのフライパン、20センチのグリルパン2個、24センチのグリルパン、28センチのグリルパンとなります。

こんなにいるの?と言われそうだけど(笑)、私にはそれぞれのフライパンを持つ理由があって、使いたい用途があって、今はこのラインナップになっています。そんな使い分けも後日紹介していきます。

タークはオーブンに入れられるし、このままサーブし、テーブルウェアとしても活用しています(テーブルに黒、鉄が入るとコーディネートが引き締まります)。また、蓄熱性が良いため、タークを型として焼いたお菓子は香ばしくてお気に入り。焼く以外にも、いろんな使い方ができるのが、私がタークを好きな理由です。

それから、フッ素樹脂加工のフライパンのような、お別れがないのはやっぱり嬉しいです。鉄のフライパンは扱いが難しそう、と思われがちですが、タークは焦げ付きもなく、洗うのもスチールたわしでゴシゴシするだけ。気兼ねなく使っています。

レシピや料理についてもおいおいふれていきますね。取り急ぎ、著書出版&予約開始のお知らせまで。みなさま、よろしくお願いいたします。



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